• 育児・子育て
  • 健康

【健康】子どもの大食い!止めないでいい??

人によって食べる量は違いますが、想像以上に食べるとビックリしてしまう親もたくさんいると思います。とくに食べ過ぎは気になりますが、フィジカルトレーナーの櫻井優司さん!これって大丈夫なんでしょうか?

人によって食べる量は違いますが、想像以上に食べるとビックリしてしまう親もたくさんいると思います。とくに食べ過ぎは気になりますが、フィジカルトレーナーの櫻井優司さん!これって大丈夫なんでしょうか?

相談

年中の息子がいますが、私と同じくらい食べるので大丈夫か心配です。大人用のお茶碗で2杯は当たり前、カレーなどの大好物は3回お代わりをします。このまま食べさせて大丈夫でしょうか?肥満になりませんか?

回答

運動好きなら心配ない!

まず、大人と同じく子どもの食欲は個人差があるので、そんなに心配しないでも大丈夫だと思います。

本を読むことが大好きだったり、運動よりもじっとしていることが好きな子どももいますが、それで、たくさん食べるというのであれば、ちょっと摂取カロリーを控えなければいけませんが、運動が好きで外遊びをしょっちゅうしている子どもならば、そのまま食べさせてあげてください。

以前、腹八分目にした方がいいとお伝えした通り、食後に動けなくなるほどになってしまうのは良くないですが、本人が食後に動けるようであれば大丈夫。

消費カロリーが多くて食欲が止まらない状態はとても正常で、子どもであれば体が成長している証拠です。基礎代謝が高く、骨格形成の時期にたくさん動いて、たくさん食べるのはとてもいいことです。

ここが大人と違うところで、余ったカロリーは脂肪になってしまうのではなくて、成長に使われるのです。

子どものぽっちゃりにはメリットはある

ちょっとぽっちゃりしている状況は決して悪いことではありません。

ちょっとぽっちゃりしていても運動神経がよくて俊敏に動ける子は将来筋肉トレーニングに耐えられる体格になることが多いです。
そうなると、できるスポーツの種類も増えて可能性の幅も広がりますし、衝撃に強い体になるのでケガの心配が減るとも言えます。

また、ある程度の脂肪層がある子どものほうが、免疫力が高くなるので病気に対して強い体になります。そういう元気な体を作るためにもよく食べることはとても大事なのです。

子どもの代謝機能は成長とともに徐々に変化します。また、もう少し大きくなると、習い事や、クラブ活動、野外活動によっても変わってくるので、その時々に合わせて判断するようにしてください。
基本的には小学校低学年までは食欲のおもむくままにしっかり食べさせてあげていいと思います。