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公園が嫌いな子どもを外へ連れ出す方法

子どもと一緒に遊ぶ方法といったら、どうしても体を動かすものが多く浮かぶというパパは多いんじゃないでしょうか?そんな中、もしも運動が苦手と言われたら・・・小崎先生!どうしたらいいのでしょうか?

子どもと一緒に遊ぶ方法といったら、どうしても体を動かすものが多く浮かぶというパパは多いんじゃないでしょうか?そんな中、もしも運動が苦手と言われたら・・・小崎先生!どうしたらいいのでしょうか?

相談

運動が苦手な4歳の我が子。公園も嫌いで家にひきこもりがちです。
どうやって一緒に遊べばいいでしょうか?

回答

もしかしたら食わず嫌いなのかもしれない

まず、お伝えしたいのが、そのくらいの年齢の子どもに“ひきこもり”という概念はありません。

子どもってとてもシンプルです。基本的な行動原理は「自分のしたいことをする」ということです。だからひきこもっているのではなくて、家の外に自分のしたいことがないのでしょう。もしくは家の中には自分の好きなもの、楽しいことがたくさんあるのでしょう。

けれど、それはとてももったいないことだと思います。

もちろん子どものタイプやキャラクターにより志向はそれぞれです。嫌がる子どもを無理やり引っ張り出して、強制的に運動などさせても意味はないですし、それこそ本当に嫌いになってしまいそうです。

しかし、結構食わず嫌いなお子さんは多いと思います。

なぜなら外での遊びの魅力や体を動かす本当の面白さを、これまであまり知らずに過ごしてきたからでしょう。自然の中の水のキラキラや風の吹き抜ける時のピューという音、小さな虫の動きやジャンプするバッタを捕まえる事、どれも家の中では決して体験できることではありません。そんなちょっとしたことをパパと一緒に楽しんでほしいと思います。

どうしたら子どもが「やってみたい」と思うのか?

それでは具体的にどうすれば良いのか。

パパが外での活動や遊び、体を動かすことを楽しんでいますか?
子ども達に色々と求める前に、パパがそのこと自体を心の底から楽しそうにしてほしいと思います。その楽しそうな姿を見て、子ども達はやって見たいと思うのです。

子どもに「させる」のではなく、子どもが「やってみたい」と思うようにしてあげてほしいです。

「公園も嫌いです」とありますが、パパは公園が好きですか?家の周りの幾つの公園で遊んだことがありますか?それぞれの公園で遊べる遊具や、咲いている草花、見つけられる昆虫はどれぐらいあります?

このパパの遊びの知識・スキル・意識を高めて、楽しく遊ぶことで子ども達も一緒に楽しく遊べるようになるでしょう。

「自分のしたいことをする」という、この行動原理は、子どもを理解するときにとても大切な視点です。ぜひそのような視点で、子どもの活動や遊び、またしつけや習い事などを見直してください。少しずつうまくいくようになりますよ。