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目からウロコ!ふわりとほどけるプロのおにぎりを作るコツ

新米がおいしい秋!しかも行楽シーズン!そんなこの時期だからこそ知りたい“おいしいおにぎりを作るコツ”をおにぎり協会の代表、中村祐介さんに教えていただきました!

新米がおいしい秋!しかも行楽シーズン!そんなこの時期だからこそ知りたい“おいしいおにぎりを作るコツ”をおにぎり協会の代表、中村祐介さんに教えていただきました!

おいしく握るポイントは“握りすぎない”

おいしいおにぎりはほどよく空気を含んでいて食べたときに口の中でほろりと崩れるもの。その方がお米の美味しさをしっかり味わうことができます。

そのために必要なことは、ズバリ!握りすぎないことです。

握る回数は2、3回でOK!手で持った時に崩れ落ちない程度で十分です。熱々のご飯は粘りがあるので、それほど強く握らなくてもしっかりまとまりますし、また海苔を巻くことでもご飯が崩れることを防ぐことができます。

とくに、熱々のご飯を握るのは大変なので、そういうときこそ手のひらの皮が厚いパパの出番ではないでしょうか?もしも熱すぎて握れない時はアルミホイルを使うのがオススメ。樹脂製のラップを使う方もいますが、アルミホイルの方が熱が伝わりにくくて、しかもそのまま包むと、蒸気が程よく逃げるので食べる時にべちゃっとしないのでおにぎりに向いています。

具は中に入れなくてもいいんです

慣れていない人だと、具をおにぎりの中に入れて握るのがうまくいかない場合があります。その状況で、なんとか形を整えようとすると、力が入ったり、握る回数が増えてしまったりしてお餅のようなおにぎりになってしまうこともあります。

特にお弁当などで食べる場合は、握ってから時間が経っていることが多いですが、冷めていくことで、おにぎりは固くなるので、その固さがより際だってしまいます。

おにぎりは中に具が入っていなくてはいけない、というルールはどこにもありません。なので、ふわりと握ったおにぎりの上に具を乗せれば充分なのです。

親子で作ろう!ふわりおにぎり

最近では、おにぎりを“握る”よりも“買う”ことの方が多いという人もたくさんいると思います。そうすると三角形にしっかり整って、中においしい具が入っている、市販に多く見られるものをイメージすると思います。でも、おにぎりは老若男女、誰でも作ることができておいしい素晴らしい料理であり、そんなスタイルにこだわる必要はありません。

三角形である必要もなければ、具が中に入っている必要もありません。

とくに、普段あまり料理をしない人であれば、無理して見栄えのいいものを作ろうとかっこつけることをやめて、ふわりとほどけるシンプルなおにぎりを心がけてください。

どんな具をいれようか?と親子で話すことでコミュニケーションにもなりますので、ぜひ子どもと一緒に作ってみてくださいね。

一般社団法人 おにぎり協会
https://www.onigiri.or.jp/