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娘に伝えたいことは一つにする~ラジオパーソナリティ光邦インタビュー【Part1】

深夜の面白い番組から身近な話題を届けてくれる情報番組まで人々の暮らしに寄り添い続けるメディア、ラジオ。今回はそんなラジオの現場で頑張るパパにフィーチャーします。FMヨコハマの朝の情報ワイド番組「ちょうどいいラジオ」のパーソナリティで高校生と中学生、二人の娘さんのパパでもある光邦さんにお話を伺いました。

深夜の面白い番組から身近な話題を届けてくれる情報番組まで人々の暮らしに寄り添い続けるメディア、ラジオ。今回はそんなラジオの現場で頑張るパパにフィーチャーします。FMヨコハマの朝の情報ワイド番組「ちょうどいいラジオ」のパーソナリティで高校生と中学生、二人の娘さんのパパでもある光邦さんにお話を伺いました。

思春期真っただ中の娘さんたちと今でも仲良しという光邦さん、その秘訣は?お子さんが小さい頃はどんな風に過ごしてきたのでしょうか?

江ノ島で娘に見つかる

―娘さん二人は高校生と中学生と思春期真っただ中。反抗期とか大変な時期じゃないですか?

まったくないです(笑)

今はラジオの仕事が月曜から木曜の朝6時からあるので、FMヨコハマの近くに単身赴任をしているような形になりますが、たまに週末になると娘が遊びに来ます。

そこでは普段の悩みを聞いたり、笑い話をしたり。ありがたいことに本当に仲良く過ごしていますね。

夏に江ノ島の放送で喋る仕事をしていた時に、突然「パパ!」と言われたから振り返ると長女が友達何人かと来ていました。なので友達も含めて一緒にご飯を食べて、サンダルを作ったりして楽しく過ごしました。

育児や家事が嫌じゃないワケ

―娘さんたちが小さい頃はどんな風に育ててきたんですか?

もうとにかくいつも一緒でした。保育園の送り迎えから公園まで、毎日一緒。
というのも、当時担当していた番組が夜だったので、昼間は時間があったんです。子育てもそうですが、家事も含めて、嫌ではなかった。

子どもの頃、家の前の側溝が汚れているのに気がついて掃除した時に、いつもはめったにほめない父親がほめてくれたんです。「人がやりたくないことをやるなんてすごいな」って。それで味をしめたところもありますが、結局、誰かが喜んでくれることが本当に嬉しいんです。自分が子どもの頃はお風呂を洗ったり、洗濯物を畳んだりしておくと母ちゃんが喜んでくれた。「ありがとう!」って言われるとちょっとくすぐったくて嬉しいんです。

伝えたい事は一つにしぼる

―光邦さんの子育てのこだわり、娘さんに伝えたいことはなんですか?

うーん、なんでしょうね。
まあ人として間違っていなければ好きにやっていいですね。

それから、娘二人がそれぞれ持っているいいところを繰り返し伝えています。
長女は、とにかく優しい。だから「お前はその優しさがあるから大丈夫」
次女は、意志の強さが半端じゃない。だから「お前はその意志の強さがあるから大丈夫」

これは自分が母親から「光邦は人間運があるから大丈夫」と言われ続けていたことがあって、それを信じてきたことが良かったと感じているからです。実際に素敵な人たちにたくさん出会えて支えられてきました。親としては、子どもに対して言いたいことがたくさん出てきてしまうと思いますが、その中に“精神の支柱”ともいうべきものを見つけてあげる。

そういう自分が信じられるものをずっと胸に持っていると、困った時とか苦しいときによりどころになるんです。本当に人間運だけで来ましたからね(笑)。

高校生の娘がフラッと家に遊びに来るなんて、本当にうらやましい関係ですよね。娘はいつかパパのことが嫌いになる、なんて話ばかりを聞くことが多いかもしれませんが、こういう存在は娘を持つパパにとってきっと勇気になるんじゃないでしょうか?次回は、そんな光邦さんの子育てに大きな影響を与えた光邦さんの両親との話をお届けします。

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光邦
1976年東京都生まれ。
専門学校を経て20歳の時にラジオパーソナリティとしてデビュー。以来、20年以上にわたってラジオを通じて様々な発信をし、リスナーの心に寄り添い続けている人情派。現在はFMヨコハマで月曜から木曜の朝6時から放送中の「ちょうどいいラジオ」でDJを担当する朝の顔。

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