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簡単!呼吸を工夫してお正月太り対策!

ゆっくり過ごしたからこそ気になるお正月太り・・・お休みが終わる前に試したい対策法をフィジカルトレーナーの櫻井優司さんに教えていただきました!

ゆっくり過ごしたからこそ気になるお正月太り・・・お休みが終わる前に試したい対策法をフィジカルトレーナーの櫻井優司さんに教えていただきました!

おせちは太りやすい食べ物なのです。

正月はゆっくりテレビを見たり、美味しいおせちを食べたりするもののおでかけは初詣くらいという方も多いと思います。そうなると、普段お仕事をしている時よりも消費カロリーは少なくなります。

また、おせち料理はもともと保存食として作られていたため、塩分濃度も高く、さらには砂糖も多く使っているためカロリーが高く脂肪になりやすいのです。休み明けにはベルトが閉まらない状態になったことがあるという人も結構いるんじゃないでしょうか?

とはいえ、あきらめてはいけません!生活の中でほんの少し工夫をすることでお正月太りの対策をしていきましょう。

私がオススメしたいのが、呼吸法の工夫による脂肪燃焼の促進や消費カロリーをアップさせることです! ちょっとしたコツで変わりますし、わざわざ着替えて外に出る必要もありません。子どもも一緒に出来るのでぜひ試してみてください!

呼吸を変えるだけでいいことはいっぱいあります!

当たり前のことですが、呼吸の一番の目的は、肺の中にある気管支を通じて、血液の中にある疲労物質である二酸化炭素と、新鮮な空気に含まれる酸素とを交換することです。これによって疲れを回復させたり、脳に栄養となる酸素を送ること、肝臓では食べ物から吸収した栄養の分解を促すことなどに繋がるので身体を動かす上ではとても重要です。

体中に影響を及ぼす呼吸は、身体を活性化するだけではなく、体温上昇に繋がり代謝を高めたり、カロリーを消費します。つまり呼吸法工夫すれば消費カロリーをアップすることに繋がるのです。

では、どうしたらいいのか?
それは一時的に呼吸を止めること。
いわゆる「インターバルブレス」と言われる、休憩を挟みながら呼吸を行う方法です。

呼吸を止める時間を作ることで、肺の中で二酸化炭素と酸素を交換する時間が長くなるので、より身体の中を活性化することに繋がりますし、消費カロリーはちょっとした有酸素運動に匹敵するほどにアップするのです。

では、具体的な手順です。

  1. まずは鼻から息をゆっくり吸い込みいっぱいになったらゆっくり10カウント止めます。
  2. 10まで数えたら口から吐き出します。口を細めるようにゆっくり。
  3. 吐ききったらそこでまた10カウント止めます。かなり苦しいですが、止めていることで肺が活性化します。
  4. 全部吐ききったらまた鼻から息を吸い込みます。 この時には首を上に向け、胸を開くように姿勢を作ります。そして10カウント息を止めます。
  5. 再び口から吐き出します。今度は下を向いて背中を丸めます。吐ききったら息を止めて10カウント。
  6. もう一度鼻から吸い込みます。このときは両手をパーに開いて大きく胸を開きます。指先までしっかり力を入れてください。いっぱいになったらまた10カウント。
  7. もう一度口から息を吐きだします。体を小さく丸めながら吐ききったところで息を止めて最後の10カウント。

これで終了です。

要は、いっぱい吸って止めて10カウント。ゆっくり吐いて止めて10カウント。これを3セット行うのですが、段々体を使って大きくしていくようなイメージです。

きっと終わった後にはうっすら汗をかいていると思います。簡単ですが、それくらいの運動になっているということです。体温の上昇や代謝の向上によって免疫力アップも期待できるのでぜひこの呼吸法を試してみてください!

また小さいお子さんは、意図的に息を止めるのが難しい場合もあるので、その時は一緒に「にらめっこ」をして「あっぷっぷ」で息を止めるようにして遊んでみてください。これだけでも十分効果はありますし、さらに体力の向上も期待できます。

お正月太りをしていいことはありません!ぜひ対策をしてみてください!