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大掃除にはコレが便利!パパも知っておきたい重曹の科学的効果

年末と言えば大掃除!なんですが、忙しくて家の中を全部キレイにするまでの時間はない・・・そんな時、ここだけはやっておきましょう!という場所についてお伝えします!主夫歴10年の編集長の掃除テクニックもお伝えします!

年末と言えば大掃除!なんですが、忙しくて家の中を全部キレイにするまでの時間はない・・・そんな時、ここだけはやっておきましょう!という場所についてお伝えします!主夫歴10年の編集長の掃除テクニックもお伝えします!

 歳神様を迎えるにあたってキレイにすべきところとは?

こんにちは!パパコミ編集長の杉山錠士です。
年末の恒例となっている大掃除。そのルーツはお正月の初日の出とともにやってくるという「歳神様(としがみさま)」をお迎えするために行った「すす払い」だったと言われています。

神道の「八百万」の神様であり、稲の豊作をもたらす神様であり、家を災いから守ってくれる先祖の霊ともいわれる「歳神様」。お正月に飾り付けをしたり、お供え物をするのも、お迎えするための準備だということです。

そんな大掃除の中でも、昔から重点的にキレイにしたのが台所、つまりキッチンです。生命力の根源となる食を司る場所であることが理由のようです。今でも大掃除といえば、換気扇などを中心とした、頑固な汚れがたまりがちだけど、普段はなかなか掃除できないところに手を付けることが多いと思います。

高いところにあるし、ゴシゴシ洗うためには力が必要な換気扇はパパの出番! 効果的な掃除の方法はどんなものがあるのでしょうか??

我が家における「重曹最強説」

年末の大掃除に限らず僕が掃除をするときによく使う、いや、もはやこれは欠かせないと思うのが「重曹」です。

重曹とは、お菓子作りの時などによく使うベーキングパウダーの主成分で、胃薬としても古くから使用されています。科学的に言うと「炭酸水素ナトリウム」NaHCO3。油汚れなどキッチンにある汚れは酸性が多いので、弱アルカリ性の重曹が、酸性の汚れを中和して水に溶けやすくしてくれるのです!

<用意する物>

  • 大き目のビニール袋(45リットルのゴミ袋で十分)
  • 重曹
  • 耐熱性のゴム手袋

<手順>

(1)まずは、ゴミ袋をシンクに広げます。こうすることで汚れがシンク内に広がりません。

(2)この中に汚れた換気扇のカバーなどを入れて、重曹とお湯を投入。お湯の温度が高い方が効果は高いのでできるだけ高め設定。そのため耐熱性のゴム手袋を使います。

※ただし65℃以上になると強アルカリ性となり危険を伴う可能性があります。概ね60℃くらいまでにすることをオススメします。
※我が家の場合はだいたい一緒にコンロの五徳もいれちゃいます。

(3)最初は少なめのお湯で重曹をペースト状にしてゴシゴシとこすっていきます。粒子が細かく研磨作用があるので、これも効果的。

(4)ある程度ゴシゴシしたら、お湯をたっぷりいれてゴミ袋の口を結び、そのまま1時間ほど放置。要はつけ置き洗いをします。

(5)最後にもう一度金だわしでゴシゴシ汚れを落としたら乾かして終了!

重曹はお鍋の焦げ落としにも使えますし、かなり便利!100均でも売っているのでこの機会にひとつ用意して使ってみてください!