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ダシ入れっぱなし!?時短味噌汁テクニック!

味噌汁を飲むと、子どもの頃を思い出します。朝起きると、台所から出汁とお味噌のいい香りがした記憶がよみがえります。そんな、思い出の味噌汁を子どもにも味わってもらいたい。毎日楽に作れる味噌汁、パパ料理研究家の滝村さん!教えてください!

味噌汁を飲むと、子どもの頃を思い出します。朝起きると、台所から出汁とお味噌のいい香りがした記憶がよみがえります。そんな、思い出の味噌汁を子どもにも味わってもらいたい。毎日楽に作れる味噌汁、パパ料理研究家の滝村さん!教えてください!

相談

夫婦で料理作りの分担をしています。今月は、僕が朝食の担当になりました。
妻はパン派なのですが、僕はごはん派。だから、毎朝味噌汁を作りたいのですが、
出汁を取るのが面倒で。具も、豆腐ばかりだと飽きるし。
楽に作りながらも、味噌汁のバリエーションを増やしたいので、教えてください。

回答

私も朝は、ごはん派です。だから味噌汁をよく作ります。ごはんと味噌汁。
この2つがあれば、もう立派な朝食です。
味噌汁の材料を書き出してみると以下の構成になりますね。

①出汁(昆布、カツオ節、煮干し、干ししいたけなど)
②具(豆腐など)
③味付け(味噌)

この3つが合わさると味噌汁です。
相談者の方の悩みを整理すると、2つの課題が分かります。

①「出汁」問題:出汁をわざわざとるのが面倒で手間
②「具」問題:バリエーションが少ない

この2つをクリアすることで、楽にいろんな味の味噌汁を食べることができるでしょう。

まず①の出汁から解決しましょう!

出汁は、入れっぱなしで食べてしまおう!

美味しく作る丁寧な出汁の作り方は、

①鍋に水と出汁昆布を入れて30分以上おいてから、火にかけて、沸騰する直前で火を止め昆布を取り出す。

②①にカツオ節を入れ2〜3分たったら、ザルにぺーパータオルを敷いて上から出汁を流しいれてこす。

といった感じで丁寧に「出汁をとる」と、香りもしっかりついた黄金色の出汁ができます。

でも、これだと朝の時間がないときに作るのは手間。
また、味噌汁のためだけに早起きしないといけません。
もちろん、前の日に仕込んでおくのもいいんですけれど・・・
お店に出す味噌汁ではなく、家庭料理ですから。手軽に作れるほうがいいですよね。

だから、

「昆布も、カツオ節も入れっぱなし」

で、味噌汁を作りましょう!
両方とも具として食べられます。
これで十分美味しい!
手抜きではなく、「手間抜き」です。

そして②の、具は?

定番の具9つで、36通りの味噌汁が作れる!

味噌汁の定番、人気の具があります。
それが、

①豆腐
②油揚げ
③大根
④じゃがいも
⑤玉ねぎ
⑥なめこ
⑦わかめ
⑧アサリ
⑨ねぎ

という9つ。このうち、ねぎは、かならず入れるとして、残り8つ。

豆腐×ねぎ
油揚げ×ねぎ

といった組み合わせで、8つのバリエーションができます。
どれも美味しい!

さらに、8つの具から2つずつ入れると、8×7÷2=28通りの味噌汁ができますよね。

結果、8+28=36通りの味噌汁が作れるので、毎日味噌汁でも大丈夫!

これに、季節の野菜をその都度取り入れれば、365日味噌汁生活も夢ではありません!


★パパレシピ(4〜5人分)
材料:
①絹豆腐(1丁)or油揚げ(1枚)or大根(5センチ)orじゃがいも(1個)or玉ねぎ(1/2個)orなめこ(100g)orわかめ(乾燥 大さじ1)orアサリ(100g)
※アサリは砂抜きしたモノ、乾燥アサリでもOK

*①から2つ選ぶ
②白ねぎ(5センチ)
A
出汁(1000cc)*昆布(2枚)とカツオ節(1つかみ)
味噌(大さじ5)

作り方:(豆腐とわかめ編)
①豆腐はさいの目(小さいキューブ状に切る)に切る。わかめは水に浸してやわらかくする。(乾燥ワカメの場合、お湯で3分、水で5分くらいが目安)白ねぎは小口切り。

②鍋に水と昆布、わかめ、豆腐を入れて火にかけ沸騰したら、かつお節を1つかみ入れる。

③火を弱めて、味噌を溶いていれる。白ねぎを加えて出来上がり。

アト辛おとな味(あとからかけて楽しむオトナ調味料)
七味

子手伝い(子どもでもできるお手伝いポイント)
・わかめを戻す(水に浸す)

今日も、ご馳走様でした。