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洗濯のプロに聞いた!梅雨の前にやっておきたいカーテンの洗い方

暑くもなく寒くもなく、晴れている日が多い5月は絶好の掃除洗濯シーズン!今回は普段はなかなか手が出せないカーテンの洗い方についておしゃれでありつつも実用的なコインランドリー+カフェを展開する「フレディ レック・ウォッシュサロン」のプロデューサーで洗濯のプロの松延友記さんに伺いました!

暑くもなく寒くもなく、晴れている日が多い5月は絶好の掃除洗濯シーズン!今回は普段はなかなか手が出せないカーテンの洗い方についておしゃれでありつつも実用的なコインランドリー+カフェを展開する「フレディ レック・ウォッシュサロン」のプロデューサーで洗濯のプロの松延友記さんに伺いました!

まずはやっぱり絵表示を確認!

カーテンはなかなか日常的に洗わないと思いますが、梅雨に入る前には洗濯をしておきたいところです。部屋の中と外の温度差が大きい冬の間は窓に結露が起きやすく、その水分のせいでカーテンにカビが発生しているケースがよくあります。

このあと梅雨に入ると、また湿気が高くなりカビが発生しやすくなるので、その前にキレイにしておきたいですよね。

そんなカーテンを洗う際にも最初にチェックして欲しいのはやはり洗濯絵表示。
上記の印があるものは家で洗濯することができません。複雑な刺繍が入っているものなどに時折みられますが、今はそれほど多くないと思います。また、遮光や遮音といった機能がついているものは、洗濯することで機能が低下する可能性がありますので、こちらも絵表示で洗えるかどうかをチェックしてください。

カーテン洗いはお風呂から

洗うためにはもちろんカーテンレールから外す必要がありますが、その際に、カーテン側についているレールと連結するためのフックが外せるようであれば、これも外して布だけの状態にしてください。しかし、最近は縫い付けてあって外せないものもありますが、その場合は、そのままでも洗うことは可能です。

カーテンにはカビだけでなく黄ばんでいる場合もあるので、まずは漂白することがオススメです。漂白剤は、色柄物でも使える酸素系漂白剤を使うことがオススメ。塩素系漂白剤に比べると生地が傷む心配も少ないと思います。白いレース状のカーテンは色落ちの心配がないので、ちょっと強めの漂白剤でしっかり除菌漂白してもOKです。

カーテンはとても大きいので、お風呂の浴槽を使うと便利。漂白剤の表示にならって浴槽にお水と漂白剤を入れたらカーテンをつけ込みます。このとき、いつもシャワーで使う40度前後にするとより効果的です。時間はだいたい30分から1時間。つけ込みすぎると生地が傷んでしまうので、気をつけてください。また、フックが外せなかった時は、劣化の心配があるので、漂白剤にはつけないでおきましょう。

乾燥機は使いません!

漂白が終わったら、いよいよ洗濯!洗濯槽の中で絡んでしまったりしないように畳んで大型のネットに入れて洗います。洗剤はおしゃれ着洗いに使う中性洗剤で、心配であれば優しく洗う手洗いコースを選んでください。

大きいカーテンを乾かすのは大変というイメージがあるので、いつもより入念に脱水しようとする人もいますが、脱水し過ぎるとシワになってしまうので、いつも通りか数分短めでもいいと思います。

干すときは、物干し竿などを使うのではなく、元のカーテンレールにつけてしまうことがオススメです。一番広がった状態ですし、シワにもなりにくいのです。天気がいい日であれば、窓を開けたままにして、風通しをよくしておくと乾きやすいです。

さらに早く乾かしたいときは、扇風機を使って風をあてたり、エアコンのドライコースをつけたりするとさらに乾くスピードはアップします。ぜひ試してみてください。

カーテンがキレイになると部屋の中も明るくなりますし、とても気持ちがいいものです。天気がいい日が多い今の時期は乾きも早いので、チャンスです!

<取材協力>
フレディ レック・ウォッシュサロン