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子どもに宿題をさせるには?親が工夫していることアンケート

いよいよ子どもたちが待ちに待った夏休み!今年は一斉休校の影響もあって多くは期間が短縮されているようですが、短くても宿題はあります。そして、期間が短いからこそ終わらせるには頑張らないといけないかも・・・。今回はパパコミ編集部がNPO法人ファザーリング・ジャパンのメンバーを中心に行ったアンケートより、パパたちが夏休みの宿題を終わらせるためにしている努力を紹介します!

いよいよ子どもたちが待ちに待った夏休み!今年は一斉休校の影響もあって多くは期間が短縮されているようですが、短くても宿題はあります。そして、期間が短いからこそ終わらせるには頑張らないといけないかも・・・。今回はパパコミ編集部がNPO法人ファザーリング・ジャパンのメンバーを中心に行ったアンケートより、パパたちが夏休みの宿題を終わらせるためにしている努力を紹介します!

やっぱり基本は「予定表」

今回はおよそ80人のパパやママにご協力いただきましたが、皆さんいろいろな工夫をされているようです。傾向としてキーワードは大きく分けて3つ。まずは最も多かった王道ともいえる対策法から。

「時間割を作る」(40代 男性)
「スケジュールを決めて、習慣化する」(30代 女性)
「計画表を一緒に作る」(50代 男性)

たくさんある課題をこなすためには予定を立てることが必要ですよね。学校にも時間割はありますし、やはりこれがあるからこそ動けるというのは大人も同じだと思います。また、計画を立てること自体は、宿題だけでなく、その後、いろいろなことに役立つと思うので習慣にしたいところです。

そんな予定表にはこんな一工夫も。

「イベントの日程をカレンダーにかきこむことで、逆算して宿題をする日程を意識させました」(40代 男性)
「子ども自身が計画を立てる、楽しみな行事も一緒に計画に入れる」(40代 女性)

宿題を終わらせるためだけの予定表を作る人が多いと思いますが、そこにイベントや楽しみも同じ表の中にあればやる気に繋がりますよね。これはナイスアイデア。

さらなるキーワード「可視化」と「一緒に」

内容的には予定表に類似するものですが、こんな言葉も多く見られました。

「宿題のドリルは1~2日で終わらせるようにして後半に残さない。学習計画と記録をノートに書いて進捗を可視化」(40代 男性)
「ほっとかない事。何時にやるのか?を自分で決めさせた。何が残っていて、何が終わったのかを、わかるように見える化した」(40代 男性)
「宿題の時間量の可視化」(40代 男性)
「宿題の量の見える化をして、できた分を消していく」(40代 男性)

「可視化」もしくは「見える化」。仕事でよく聞くという人も多いのではないでしょうか?これはスケジュールを進めていく前段階のものではありますが、確かに子どもたちは漠然と「宿題はたくさんある」と思っていることが多いので、しっかりと全体の量を把握することは必要ですよね。この手法になれると後々ビジネスにも役立ちそうです。ちなみに、ここでは、一部をピックアップしましたが、全て40代の男性!単なる偶然かもしれませんが、もしかしたら仕事の現場でこの世代がよく使っている言葉なのかもしれませんね。

そしてもう一つのキーワードは「一緒に」。

「子どもに任せると予定通り行かないこともあるので朝に親と一緒にテーブルで作業する時間を作り進める」(40代 男性)
「小さいうちは、一緒にやる(自分は自分の勉強)する時間を作りました」(40代 女性)
「同じ本を一緒に読んだ」(50代 女性)
「勉強は難しかったですが自由課題は一緒にやりました。同じ作業を一緒に」(50代 女性)

いくら予定表を作っても、スケジュールを立ててもそれを実行できるか?というところも一つのポイントになります。その工夫として出たのが「一緒にやる」ということです。もちろん冒頭の予定表を作ることも一緒にする人がいましたが、ここまで付き合うことは効果がありそうですね。

声かけのマジック

なかなか宿題をやらない時、やっても集中していない時など、子どもの様子次第では、何かしら声をかけたくなることが、後押しをするというケースもあります。では、皆さんはどんな声かけをしているのでしょうか?

「とにかく『さぼれ』と勧めた」(40代 男性)
「『なぜだろう?』とか興味を持った時にさりげなく話をする」(40代 男性)
「『宿題、何が残ってたっけ』とたまに聞く」(40代 男性)
「ひたすら『やってるかっ!』と言い続ける」(50代 男性)
「『早く終わらせて遊ぼうぜ!』と夏休み1ヶ月以上前からひたすら言い続けた」(40代 男性)

『さぼれ』はなかなか言えませんね(苦笑)。でもきっとそれは子どものタイプに合わせた言葉なんでしょう。どんな声をかけるとやる気が出るかは人によって様々だと思いますが、最後の『遊ぼうぜ!』は、終わった後に楽しみが待っていると思えていいアイデアだと感じました。ただし、パパと遊ぶことを子どもが楽しみにしてくれる関係がまずは大事ですね。

せっかくの夏休み!楽しむためにもいろいろと工夫しながら向き合っていきましょう!