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コーヒー味から紅茶味まで…濃厚で超つめた~いラテを1分で作る方法

今年は残暑も厳しく、長引きそうですね。梅雨明けからの急な気温の変化もあり、身体が涼を求めているパパやママも多いのではないでしょうか。そんな夏を乗り切るドリンクとして注目されているのが、ミルクポーションの容器に入った濃縮ドリンク。これを凍らせたものをミルクに溶かすことで、キンキンに冷えたラテを作る人が増えているようです。

今年は残暑も厳しく、長引きそうですね。梅雨明けからの急な気温の変化もあり、身体が涼を求めているパパやママも多いのではないでしょうか。そんな夏を乗り切るドリンクとして注目されているのが、ミルクポーションの容器に入った濃縮ドリンク。これを凍らせたものをミルクに溶かすことで、キンキンに冷えたラテを作る人が増えているようです。

6種類のポーション、さっそく凍らせてみた

今回、カルディや業務用スーパー、街のスーパーマーケットなどを回ってみたところ、6種類のポーションを見つけることができました。そのバリエーションがこちら。

・コーヒー味(2ブランド)
・紅茶味
・抹茶味
・ほうじ茶味
・黒糖味

コーヒー味は砂糖入りや無糖など、いくつかのバリエーションがありました。主に市販されているのは「ブレンディ」(全7種類)と「ネスカフェ/ネスレ」(全7種類)のアイテム。
1パックあたり7~8個入りで、実売価格は200円前後でした。

一方、黒糖味はカルディで販売していた「黒糖みつ ポーション」(10個入り/税込398円)で、他のお店ではあまり扱っていないかもしれません。

液体は凍らせると体積が増えるので、容器が弾けないか不安でしたが、今回の検証では特に問題はありませんでした。フタのラベルを剥がしてみたところ、どうやら容器内に少し余裕をもたせてあるようです。

そのまま容器を数秒握れば、周りの部分が溶けて、凍った濃縮液を取り出せます。ただ、あまり力を入れすぎると、ものすごい勢いで飛び出てくるので注意が必要です。

冷たさ+濃厚さが美味しさのヒミツ

今回紹介するアイテムは、いずれも牛乳とブレンドするラテスタイルを、飲み方の一つとして推奨しています。概ね150ml程度の牛乳に、ポーション1個が適量のようです。

では、さっそく冷蔵庫で冷やした牛乳に、冷凍ポーションを入れて、キンキンに冷えたラテを作ってみましょう。

牛乳に入れた冷凍ポーションは、ゆっくりと溶けていきます。この様子が見ているのが、結構楽しいんです。

さらに、溶け具合によって、味がゆっくりと変わっていくのも面白いところ。例えば、コーヒー味であれば、最初はほんのりフレーバーがついて“飲みやすくなったアイスミルク”という感じでしたが、最後は喫茶店で出てくるような“濃厚アイスカフェオレ”が楽しめます。この溶けた濃縮液は基本的に沈むため、混ぜずに飲むと表層は薄く、飲み進めるほど味が濃くなっていきます。

ただ、「ネスレ 贅沢抹茶 ポーション 甘さひかえめ」は、溶けた濃縮液が、ミルク表面に広がっていきました。そのため、次の一口を飲むまでに空いた時間で味が変わるという、他とは違う味わいになっています。

冷凍ポーションを使っているので、しばらく冷たさを長持ちさせることができるのが、この季節にはピッタリです。一息入れたい時に作れば、その後もテレビを観たり、お子様と遊んだりしながら、ゆっくりと味わえます。牛乳に凍ったポーションを入れるだけと、とても簡単に作れるのも嬉しいポイントではないでしょうか。

そして何より氷を入れて冷やすのと違って、牛乳が薄まらないのが最大の魅力です。特に、コーヒー味は千葉のソウルフードとして知られる「マックスコーヒー」のような、濃厚な牛乳の甘味が楽しめました。

個人的にはコーヒー味は、その風味がミルクに負けずに感じられて、とても美味しかったです。それ以外は甘味の方が強く感じられ、それぞれ抹茶スイーツ、ほうじ茶スイーツといった感じでした。

なお、黒蜜味は冷凍庫に2日以上入れたままにしても凍りません。恐らく糖分が多すぎるせいだと思われます。羊羹が凍らないのと同じですね。

冷凍ポーションを自作できるかやってみた

今回購入した各ポーションは、種類別名称としては希釈用飲料となるようです。原材料を見ると、「コーヒー、砂糖、香料、乳化剤」というように、各飲料と砂糖を配合したものが基本となっているようでした。……それって、濃い目に淹れた飲料とは、何か違いがあるのでしょうか?

そこで、濃い目に淹れたコーヒーを製氷皿に注ぎ、冷凍庫で急速冷凍してみました。翌日、すっかり固まった氷コーヒーを取り出すと、早くも濃厚なコーヒーの香りが漂い始めます。これは自作の冷凍ポーションとして、期待できるのではないでしょうか?

このコーヒー氷を、冷凍ポーションと同様に150mlの牛乳に入れてみます。砂糖などが入っていないせいで比重が軽いせいでしょうか、溶けたコーヒーはミルクの表面をたゆたうように広がっていきました。

そして、その味なのですが、氷1個ではコーヒーの風味が足りません。3個ぐらい入れると、ようやくアイスカフェオレになってきました。淹れてから1晩しか経っていないこともあり、コーヒーの香りはとても豊潤です。

ただ、製氷皿を一杯にするのに、かなりの量の濃いコーヒーを淹れることになるので、結構な手間がかかります。やはり、お手軽に冷え冷えドリンクを作りたいなら、冷凍ポーションを使うのがオススメかもしれません。