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9月8日は「ハヤシの日」!コトコト煮込むだけのハヤシライスに挑戦

9月8日は「ハヤシの日」!…って知っていましたか?これは「ハヤシライス」を考案したとされる早矢仕有的(はやし ゆうてき)さんの誕生日なんです。というわけで今回は、家庭でできるハヤシライスのレシピをパパ料理研究家の滝村雅晴さんに教えていただきました。

9月8日は「ハヤシの日」!…って知っていましたか?これは「ハヤシライス」を考案したとされる早矢仕有的(はやし ゆうてき)さんの誕生日なんです。というわけで今回は、家庭でできるハヤシライスのレシピをパパ料理研究家の滝村雅晴さんに教えていただきました。

普段ママが作らないメニューこそパパの出番!

パパが「これ作りたい!」って思えるパパ料理を、14年間毎日連続でブログを書き続けている、パパ料理研究家の滝村です。

料理初心者のパパから、オススメのメニューを聞かれることがよくあるのですが、基本的には、家族が好きなものや自分が作ってみたいと思うものであればなんでもいいと思います。ただ、ひとつポイントをあげるとすれば、普段ママがあまり作らないメニューを作る、ということも一つの手だと思います。

ママがよく作っている得意料理は、当然、作り慣れているからこそおいしいですし、なにより、子どもたちがその味に慣れているので、料理をはじめたばかりのパパでは太刀打ちができません。

一方で、食べ慣れていないメニューを作れば、家族にとっても新鮮ですし、子どもたちにしてみれば新しいメニューを知る、食育にもつながりますよね。

今回は9月8日の「ハヤシの日」にちなんだハヤシライスの作り方ですが、カレーはよく家庭で出るし、自分で作るというパパもいると思いますが、ハヤシライスは意外と食卓に並ぶ機会が少ないのでないでしょうか?

これはチャンスですね!

もちろん、ハヤシライスもカレーのように市販のルウを使っても簡単に作れます。しかし今回はコトコト煮込んで作るハヤシライスの作り方をお伝えします。ハヤシライスの作り方をイメージできていない人もいると思いますが、実はとても簡単で、しかも本格的な味になるのです!

ハヤシライスは煮込むのが命!

★ハヤシライス(4人前|30分)

材料:
牛こま切れ肉(うすぎり肉)・・・・・・300g


塩・・・・・・少々
こしょう・・・・・・少々
砂糖・・・・・・小さじ1

玉ねぎ・・・・・・1個(小さめなら2個)
シメジ・・・・・・1/2パック
バター・・・・・・大さじ3
薄力粉・・・・・・大さじ2
赤ワイン・・・・・・200ml


ホールトマト缶・・・・・・1缶
ウスターソース・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・大さじ1
ブイヨン(固形洋風だし)・・・・・・1個

塩・・・・・・少々
白こしょう・・・・・・少々
ごはん・・・・・・適量
ドライパセリ・・・・・・適量

作り方:
① 牛肉を食べやすい大きさに切って、Aを加えて和える。

② 玉ねぎは皮をむいて縦半分に切り繊維にそって薄切り。
 シメジはいしづき(軸の一番下のちょっと硬い部分)を切ってばらす。

③ 鍋にバターを入れて火にかけ、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒める。
 牛肉も加えて炒めて火が通ったら、薄力粉を加えてさらに炒める。

④ シメジも加えて炒め火が通ったら、つぶしたホールトマトと赤ワインを加える。
 煮立ってきたらBを加えて弱めの中火で15分ほど煮込む。
 味を見ながら、塩、こしょうを加えて味をととのえる。

⑤ 皿にごはんを盛り付け、彩りにドライバセリをかけ
 ④でできたハヤシライスのルウをかけて出来上がり。

アト辛大人味(後から追加する大人の味):
・タバスコ

子手伝い(小さな子どもできる、ちょっとしたお手伝い):
・牛肉の下味をつける
・玉ねぎの皮を剥く
・ホールトマトの果肉をつぶす

今回のハヤシライス作りに重要な食材が3つ。

  1. 牛肉:やっぱりご馳走といえば牛肉。細切れや、薄切り肉を使います。
  2. トマト缶:ホールトマト缶を選びましょう。煮込むほどに旨味がでます。
  3. 赤ワイン:安いワインでOK。しっかり加熱することでアルコールが飛ぶので子どもたちでも食べられます。

ポイントは、「酸味」です。煮込みながら味見をすることはもちろん大切なのですが、ハヤシライスの場合、酸味で煮込み具合がわかります。「少し酸味がきついかな?」と感じたら、まだ煮込みが足りないというサイン。沸騰させずに、弱めの火でコトコト蓋をせずに火にかけてください。

部屋に、おいしい香りが漂い、子どもたちがやってくるでしょう。その時は、子手伝いとして、一緒に味見をしてもらいましょう。

カレーのように辛さがないので、意外と好きな子も多いハヤシライス。これをマスターすれば、子どもたちからのリクエストが増えること間違いなしですよ!

今日もごちそうさまでした。