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家族はベストフレンド!〜ジョージ・ウィリアムズインタビュー【Part1】

個性的なトークを武器にラジオやナレーションなどで大活躍しているジョージ・ウィリアムズさん。
現在、中学校3年生の長女を筆頭に、小学5年生の長男、そして年長さんの次男という3人のお子さんを育てるパパでもあります。
子育て番組のMCの経験もあるジョージさんの子育て術や家族への思いを伺ってきました!

個性的なトークを武器にラジオやナレーションなどで大活躍しているジョージ・ウィリアムズさん。
現在、中学校3年生の長女を筆頭に、小学5年生の長男、そして年長さんの次男という3人のお子さんを育てるパパでもあります。
子育て番組のMCの経験もあるジョージさんの子育て術や家族への思いを伺ってきました!

結婚当時は皿洗いひとつしなかった


 
—子どもが産まれる前から今のようなパパの姿はイメージできていましたか?
 
根拠はなかったんですけど、いい親にはなれると思っていましたね。でも、全然そんなに甘いものじゃなかった。(笑)
 
母がなんでもやってくれる環境で育ったこともあって、それこそ結婚した当時は皿洗いひとつしなかった。
 
そんなときに、妻の様子がおかしいと感じて気づいたんです。子育てで大変そうな妻が目の前にいて、自分はこのままじゃいけないって。
 
妻が育った家庭はとても愛があふれていて、僕は理想だと思っている。そこではパパが家事や育児をやるのが当たり前だったので、それも大きく影響を受けました。それから少しずつ子育てをしていく中で、少しずつ今のような感じになってきたと思う。
 
家族が増えるごとに価値観が広がる感じ。妻と二人の時から、長女が産まれて3人になって、さらに4人になって、5人になって。大きく変わったことは、怒らなくなったことだと思う。これは子どもに対してだけではなくて。きっと価値観が広がっていろいろなことを受け入れられるようになったんだと思う。
 
友人と話していた時に聞いた「子どもは大人の持ち物じゃ無くて、神様から預かったモノ」という言葉がとても印象に残っていて、本当にそうだと思った。
 
僕たち大人、親が出来ることは子どもたちが持っている可能性をどうやって広げられるか?可能性を見つけて、サポートしていくことが大事だと思う。もちろん、とても難しいことだけど。

子どもはトモダチ!だから大切にできる


 
—子どもとの関係で大切にしていることはどんなことですか?
 
トモダチだと思うこと。これはもう毎日意識していること。
 
もちろん親だから躾も大事だし、ダメなことはダメだと教えたり、ちゃんと言うべきことはある。でも、それだけではなくてちゃんと一人の人間としてみること。親子を縦関係にしないこと。あれをしろ、これをしろ、という命令をトップダウンで伝えることは、良くない。
 
それはきっと家族という関係に甘えているんじゃ無いかと感じるんです。トモダチならちゃんと相手のことをリスペクトするし、踏み込みすぎずにほんの少しだけ一線を置いたり、相手の思っていること、やりたいことを尊重できるはず。
 
トモダチなら相手の興味あることを聞いたり話したりすることって普通にあるじゃないですか。中3の長女、小5の長男、年長の次男、みんなそれぞれが年齢の違うトモダチ。
 
それぞれ興味を持っているモノも違うし、話し方も変わってきます。ちゃんと相手のことを見る、という意味でもトモダチのような関係性は大切だと思っています。
 
家族ってどこかで安心感があるからかもしれないけど、当たり前になっちゃうところがあって、それじゃいけない。何事も当たり前になったらいけないと思うんですよね。だから毎日意識するようにしています。
 

 
あと、やっぱりそれは子どもたちだけではなくて、妻も同じだと思う。
 
僕にとって妻はベストフレンド。なんでも話せるし、言いたいことも言える。でも、ちゃんと妻の考えていることや感じていることに興味を持って一緒に共有するように努力もしている。
 
妻とはきっとこれからもそういう風に付き合って行けたらと思うし、それはもう家族全員とベストフレンドでいたいと思います。
 
家族のことを話しているジョージさんは本当に楽しそうでした。中でも特に奥さんの話は話しながら笑みがこぼれてくるような。
 
後半では、ジョージさんが感じている子育ての大変さやコミュニケーションを取る方法について。次回もお楽しみに!

 
<ジョージ・ウィリアムズ>
1970年生まれ。イギリス人の父を持ち、テレビ・ラジオ番組でパーソナリティやナレーターとして活躍。ロックをこよなく愛する3児の父であり、かつて子育て番組のMCを務めるなどラジオ界随一の子煩悩としても知られる。
 
【現在の担当番組】
「Ready Steady George!!」(Inter FM)
「COUNTDOWN JAPAN」(TOKYO FMなど)