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お持ち帰りフライドポテトが大復活!激旨シーズニング×温め方

最近ではテイクアウトの利用が増えています。そのメニューの一つとして、よく見かけるのがフライドポテト。ハンバーガーはもちろん、洋食屋のサイドメニューとしても定番です。ただ、フライドポテトは時間が経つと、揚げたてのカリッとした食感が失われます。さらには、「毎回塩味だけで食べるのも飽きた」という声も多いのではないでしょうか。そこで、今回は色々なアレンジを試したいと思います。

最近ではテイクアウトの利用が増えています。そのメニューの一つとして、よく見かけるのがフライドポテト。ハンバーガーはもちろん、洋食屋のサイドメニューとしても定番です。ただ、フライドポテトは時間が経つと、揚げたてのカリッとした食感が失われます。さらには、「毎回塩味だけで食べるのも飽きた」という声も多いのではないでしょうか。そこで、今回は色々なアレンジを試したいと思います。

フライドポテトが最高にカリカリになるのは〇〇〇〇調理

まずは、テイクアウトしたフライドポテトの温め方について。お弁当などに入っていると、そのままレンジで温めがちですが、どうしてもフニャフニャした食感になってしまいます。ご飯などから上がった蒸気を吸ってしまうのも、良くなさそうです。

そこで、個別にレンジに入れてみたのですが、一度やわらかくなった食感は元に戻りません。レンジ調理とオーブン調理を交互に行う「フライ温め」というモードも試してみますが、多少固くなっても、カリカリにはなりませんでした。しかも、水分が抜けてパサパサです。

では、最初からオーブンで温めてみたらどうなるか。これは成功でした。あらかじめ余熱しておくと、1分ぐらいでポテトからシュワシュワと油がわいてきます。この時点では表面が油で少しフヤけていますが、オーブンから取り出して1分ほど置くと、表面がカリッとしてきました。

オーブンを使うのが面倒という場合は、フライパンでも大丈夫です。やはり、表面に油がわき始めるので、そのまま菜箸でかき混ぜながら、中火で2分ぐらい焼くと食べ頃になります。

両者を比較すると、オーブン調理は中がよりホクホクと、フライパン調理は表面がカリカリに仕上がったように感じました。レンジ調理とは全然食感が違うので、ぜひ試してみてください。

シーズニングはベイクドポテト用でもOK

さらに、ここでもう一つ手を加えたいのが、ポテト用のシーズニングを使うこと。筆者の身近にあるスーパーなどを探しただけでも、これだけの種類を集めることができました。

・SPICE&HERBシーズニング ジャーマンポテト/S&B(エスビー食品):実売価格110円
・SPICE&HERBシーズニングアンチョビポテト/S&B(エスビー食品):実売価格110円
・スパイシーチリポテト/セブンプレミアム:実売価格100円
・シェイクポテトシーズニング 明太子バター/マコーミック(ユウキ食品):実売価格149円
・シェイクポテトシーズニング 3種のチーズ/マコーミック(ユウキ食品):実売価格149円
・シェイクポテトシーズニング バター醤油/マコーミック(ユウキ食品):実売価格149円
・にんにく族 <ガーリックポテトの素>/ハウス食品:実売価格116円

※価格は税別表記です

S&Bとマコーミックは、スパイスのブランドとしてお馴染み。ハウス食品では今回手に入れたアイテム以外にも、「スパイシーポテトケイジャン風味」や「ジャーマンポテト」などのバリエーションがあるようです。

価格はどれも1袋が100円程度。S&Bとセブンプレミアムのものは2つの小袋に分かれており、量的にはどれも2人分以上を想定しています。

なお、ポテト用のシーズニングにはフライドポテト用、ベイクドポテト用の2種類があります。上の写真でいうと「S&B」と「セブンプレミアム」がベイクドポテト用、「マコーミック」と「ハウス」がフライドポテト用です。

ただ、実際のところベイクドポテト用のシーズニングも、フライドポテトに使われているようですので、さっそく振りかけてみたいと思います。


SPICE&HERBシーズニング ジャーマンポテト


SPICE&HERBシーズニングアンチョビポテト

この3種類だと、「SPICE&HERBシーズニング ジャーマンポテト」(写真上)は粒状の岩塩が入っていて、振りかけるだけだと、ちょっとポテトに絡みにくい印象です。パッケージの説明にあるように、フライパンで温めながらかき混ぜると、全体に味が行きわたりました。

そして、肝心の味についてですが、「SPICE&HERBシーズニングアンチョビポテト」(写真下)は粉末なのにアンチョビが強烈に香ってきます。これには本当に驚かされました。まるで、魚を食べているような旨味があって、イタリアン好きにはたまらないのではないでしょうか。これに合わせるのは、間違いなくビールでしょう。

一方、「SPICE&HERBシーズニング ジャーマンポテト」は、胡椒がガツンと効いています。これはハーブソルトに近いかもしれません。バジルがしっかりと香りました。


スパイシーチリポテト

「スパイシーチリポテト」は袋を開けた瞬間に、唐辛子の辛さがプンとあたりを漂います。一口食べると最初に塩気を感じた後で、唐辛子のピリリとした辛さが後を引きました。オレガノやバジルの香りも強く、ハーブソルトをピリ辛に仕上げたような味わいです。

専用シーズニングはポテトへの馴染みがバツグン!

続いて、フライドポテト用のシーズニングですが、このうちマコーミックのアイテムはカルディで販売されていました。内容量は今回集めた中でも最も多く、袋口にジップが付いているので保存が効くのが嬉しいところです。


にんにく族 <ガーリックポテトの素>

この中でも一番インパクトがあったのが、「にんにく族 <ガーリックポテトの素>」。まるで生のにんにくをかじっているようなパンチがあって、塩味をにんにく味が上回っていました。材料を見ると「ガーリックパウダー」だけでなく、「フライドガーリックパウダー」も入っているようで、どうやらそこに秘密がありそうです。


明太子バター

マコーミックの3アイテムについては、見た目はほとんど変わりません。いずれもバターやチーズといった乳製品のコクがあって、それがホクホクしたポテトと相性抜群でした。その味の特徴はというと……。

・明太子バター:明太子の香りがすごい!後からピリリと辛くて、ちゃんと明太子味
・3種のチーズ:塩分控えめ、乳製品のコクが大幅にアップ! たくさんかけてもおいしい
・バター醤油:後から醤油の香りがぐっと追いかけてきて、一気に和風テイストに

一番インパクトがあったのは「明太子バター」。どのアイテムもじゃがいも料理の定番「じゃがバター」に近い味です。これは日本人なら絶対好きな味ではないでしょうか。

全体を比較すると、フライドポテト用のシーズニングは粉の粒子が細かく、フライドポテトに絡みやすい印象です。一方、ベイクドポテト用のシーズニングは、大粒のハーブが香ることで、少し爽やかな仕上がりになります。

ひとフリするだけで味が激変するシーズニング。これを再調理してカリカリ&ホクホクにしたフライドポテトにかけると、ワンランク上の味が楽しめますよ。