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仰天!娘がしゃべった初めての言葉

子どもの成長の中でも楽しみなのが「言葉」。親としてはどんな言葉をしゃべっても一喜一憂するものです。マンガ家で兼業主夫の劔樹人さんは娘との言葉のやりとりにいろいろ思うことがあるようです。

子どもの成長の中でも楽しみなのが「言葉」。親としてはどんな言葉をしゃべっても一喜一憂するものです。マンガ家で兼業主夫の劔樹人さんは娘との言葉のやりとりにいろいろ思うことがあるようです。

子どもが言葉を話せるようになるのは楽しい。

妻が「赤ちゃん語の、何を言ってるのかわからない時期が可愛いから、いつまでもこれが続いて欲しい」と言っていた時から、私は早く会話ができるようになってほしいと思っていた。

現在2歳2ヶ月。平均より少し遅めなのかもしれないが、うちの子にも少しずつ話せる言葉が増えてきて、会話が成立するようになってきた。

よその人なら聞き取れないような言葉も、日々一緒にいる親だからこそ解読できたりする。

これは、『ウォーリーをさがせ』のウォーリーのことで、「しましまの服が着たい」ということを言っている。

また、単語が親にしかわからない意味を持っていることがあって・・・

これは、もちろん本来の“アンパンマン”のことでもあるが、タブレットでYouTubeの動画が見たいと言う意味でもある。

なぜこう言う意味になったのかは実はよくわからない。

「アンパンマン見る?」と、実際に放送されているテレビアニメの「それゆけ!アンパンマン」を勧めても、「アンパンマンやーだ!」と言ってYouTubeで別のを見る。なんともややこしいが、それが子どもというものなのかもしれない。

少しずつ少しずつ、でも毎日着実な進歩。
早くもっともっと色々な会話をしたい。

「初めて喋った言葉は何か」と言う質問は定番だが、うちの場合は正直はっきりしていない。

おそらく、シンプルに「ママ」なのだろうという気がするが、「パパ」だったかもしれない。「やだ」だったかもしれない。意外と「バナナ」だったかもしれない。

ムニャムニャと言葉にならない何かを言う時期は長かったし、保育園に0歳から通っているので、本当の初出の瞬間はと聞かれても、結局のところ不明である。

まあ、実際子育てをしてみて感じるのは、基本的に3歳くらいまでずっと母親がべったり育児をしているような家庭でないと、「初めて喋った言葉」なんて判断できないかもしれないなと言うことである。

だとしたら我が家は、それはそれで育児が誰か一人に押し付けられることなくできてきた結果かもしれない。「初めての言葉も聞けないなんて勿体ない」と言う意見もあるかもしれないが、私は別にいいんじゃないかなと思うのである。

ただ、これだけは鮮明に覚えている。
初めて言葉に聞こえることを言ったのは、まだ保育園にも行っていない3ヶ月の時に言ったこの言葉であった。