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調理は10分でOK!なのに“お店クオリティ”な激旨スイーツ3選

子育てが大変だし、そもそも感染症拡大防止対策で、あまり外出していない……。それなら、おうち時間を楽しむために、お手軽なスイーツづくりはいかがでしょうか。今回は“実際に手を動かす”調理時間は10分程度とお手軽で、しかも味はお店クオリティという絶品スイーツを3品紹介したいと思います。

子育てが大変だし、そもそも感染症拡大防止対策で、あまり外出していない……。それなら、おうち時間を楽しむために、お手軽なスイーツづくりはいかがでしょうか。今回は“実際に手を動かす”調理時間は10分程度とお手軽で、しかも味はお店クオリティという絶品スイーツを3品紹介したいと思います。

生食感が最高!レンジ調理だけのガトーショコラ風ケーキ

まずは、レンジを使って簡単に作れる“レンジケーキ”をご紹介。今回はガトーショコラ風のケーキを焼いてみたいと思います。準備する材料は以下の通り。

・チョコレート:200g
・無塩バター:50g
・卵:2個
・生クリーム:大さじ3

生クリームが無い場合は牛乳でも良いですが、生クリームを使った方がコクはアップします。チョコレートは製菓用ではない、市販のミルクチョコレートを用意しました。これを溶けやすいように包丁で砕いたら、バターと一緒に耐熱容器に。バターが溶けるのが見えるまでレンジで加熱します。

今回は500Wで2分30秒加熱しました。バターが溶けた頃には、チョコレートも柔らかくなっているので、ホイッパーで滑らかになるまでかき混ぜます。その後は、溶き卵を少しずつ入れながらかき混ぜ、さらに生クリームを入れてかき混ぜたら、下準備は完了です。

全部の材料を混ぜ合わせると、生地がホイッパーからポタポタと垂れるぐらいの柔らかさになります。なお、溶き卵はダマにならないよう、あらかじめ白身を切るように混ぜておいてください。ザルで一度濾すのも良いでしょう。

では、いよいよ生地を焼いていきます。レンジ調理可能なタッパーなどの耐熱容器に入れたら、500Wで5分30秒加熱します。この時に生地が膨らむので、容器は底の深いものを用意してください。さらに、容器にラップを敷いておくと、後で取り出すのが簡単になります。

レンジ調理をしたら、後は生地を冷ましていきます。蓋をする場合は水蒸気がこもってしまうので、最初は少し口を空けておくと良いでしょう。すぐに食べない場合は、ある程度まで冷えたら冷蔵庫で保存してください。

後は十分に生地が固まったら完成です。簡単調理で作ったとは思えない、どこか生チョコレートのような口溶け。とても濃厚な味わいで、一切れでも十分な満足感があります。生クリームが残っていたら、ぜひホイップして添えてみてください。さらに、ミルキーな味わいになりますよ。

このケーキの味は素材のチョコレートで決まるので、いろいろなチョコレートを試してみるのも楽しさの一つ。甘い方が好きな人は最初にチョコレートを溶かした時、溶き卵を入れる前の生地に、砂糖大さじ1程度を溶かし込んでください。

さっぱりクリーミーな水切りヨーグルトサンド

次は“水切りヨーグルト”をシンプルに味わうレシピをご紹介。

水切りヨーグルトとは、その名の通りに水分を抜いたヨーグルトのことです。水気が無くなったことで、生クリームのような軽い食感になりますが、ヨーグルトならではの酸味が良いアクセントになります。

水切りヨーグルトの作り方は簡単。ボールの上にザルを置いたら、そこにキッチンペーパーを敷いてヨーグルトを入れるだけ。この状態でラップをかぶせて冷蔵庫に入れておくと、ボールの底に水が落ちていきます。今回は4時間ほど冷蔵庫で寝かせましたが、一晩置くとよりしっかりとした食感になります。

後は、これをビスケットやクラッカーに塗って、層になるように重ねてサンドすれば完成。……とはいえ、あまり重ねると食べにくくなるので、3~5段ぐらいが良さそうです。

ビスケットでサンドすると甘みと酸味のバランスがちょうどよくなり、これだけで立派なスイーツになりました。生クリームよりサッパリしていて、サクサクの食感も楽しいです。ジャムを加えれば、お手軽に味変が楽しめますよ。

一方、クラッカーでサンドしたものは、おつまみ感覚の前菜になります。クリームチーズより重くなく、クセのない味わいのため、いろいろなトッピングが楽しめますよ。生ハムやスモークサーモンを載せてもいいですし、フルーツやハチミツと合わせてもおいしいです。

さらに、これを一晩冷蔵庫に入れておくと「ケーキ食感になる」と、最近ネットで話題になっていたので、さっそく試してみました。冷蔵庫から取り出すと、ビスケットがヨーグルトの水分を吸って、しっとりと柔らかくなっています。食べるとヨーグルトと一緒に、ビスケットが口の中で溶けていきました。これは確かに、ケーキ生地のような口溶けです。

レアチーズケーキより軽く、生クリームよりもクセがなくてサッパリとした味わい。ついつい2個目に手が伸びてしまいます。ただ、クラッカーは小麦の香りが立ちすぎて、あまりおいしくありませんでした。やはり、クラッカーはサクサク食感あってこそですね。

側面までサクサクな食感が楽しいプレスパンケーキ

最後は表面サクサク、中はしっとりとしたパンケーキをお手軽に作ってみたいと思います。

といっても、その方法は「ホットサンドメーカーで生地を焼く」だけ。ホットサンドメーカーを使うと、ひっくり返しながら両面の焼き加減を調整できるので、最高のカリカリ食感を追求できるというわけです。

今回は市販のホットケーキミックスを使いました。指定の分量で牛乳や卵を加えて生地ができたら、バターを敷いたホットサンドメーカーのふちギリギリまで注ぎます。弱火で熱を加えていき、生地が膨らんできたらフタを閉じてひっくり返してください。

ホットケーキミックスの説明書には「弱火で片面3分ずつ焼く」とありましたが、この時点では香ばしさが足りません。そこで、中弱火ぐらいに火力をあげて、さらに片面1~2分ずつ焼き色を付けていきます。この時、ホットサンドメーカーに追いバターを敷くと、少しフィナンシェっぽい仕上がりになりますよ。

なお、生地が膨れる過程で、プレートの隙間に溢れることがありますが、この部分が最後に香ばしい羽根つきになります。プレートの隙間から溢れ出ない程度の量であれば、じっくり見守るのがオススメです。ただし、生地によって膨らみ方が異なるので、溢れ出てしまった場合はキッチンペーパーなどで拭き取ってください。

こうして焼き上げたパンケーキは、両面だけでなく側面までサクサクで、特にプレートを合わせる部分に入り込んだ生地が最高に香ばしくなります。ナイフを入れると、ザクザクと音が鳴るくらい。食べ応えも最高です。

今回紹介したレシピの中でも、ガトーショコラ風ケーキと水切りヨーグルトサンドは、冷凍すればある程度の保存が可能です。食べたくなったら、冷蔵庫に移して数時間置いておけばOK。ちょっと時間が空いた時にパパッと作っておけば、いつでも家にスイーツがある生活ができますよ。近くのスーパーで手に入る材料だけで作れるので、ぜひ一度お試しあれ。